５つの情報をお知らせします(７月２２日)
★１．原発の再稼働を阻止できれば「原発電気なしの日本」
「脱原発・再稼働反対！9・11全国アクション」（仮）
第１回実行委員会へのご案内
★２原発賠償法案「会社更生法適用を」―「政府案は不当」
有識者団体が提言 「東電だけなぜ特別なのか」
★３．7/23レイバー映画祭で「世界は恐怖する―
★４．「勇気ある広瀬隆氏、明石昇二郎氏をサポートしよう」の
参照ＵＲＬの訂正です
★５．静岡を中心に全国から700人が参加
7/17『廃炉は浜岡から』反原発全国集会決議文
★１．原発の再稼働を阻止できれば「原発電気なしの日本」
「脱原発・再稼働反対！9・11全国アクション」（仮）
第１回実行委員会へのご案内
現在、再稼働を阻止して来春の全原発停止を実現することが、
も説得力ある近道になりつつあります。
「福島原発事故緊急会議」のなかで、「6・
まえて、震災半年となる9月11日（日）に、「脱原発・
ーマとする全国（世界）同時アクション（
電力会社ブロックでの連帯アクションというようなイメージ）
か、との声があがりました。
７月18日に「6・11アクション」
れました。そこで、「9・11全国アクション」を、
備していくことが決まりました。
そのため、７月26日（火）の午後６時半より、ピープルズ・
第１回目の実行委員会を開きます。参加を広く呼びかけます。
＜「9・11アクション」第１回実行委員会＞
【日時】７月26日（火） 午後６時半より９時
【場所】ピープルズ・プラン研究所
（有楽町線「江戸川橋駅」7分、03-6424-5748）
【参考】＜7月18日の相談会で話された「9・11アクション」
・原発立地道県の知事（自治体）が大きな決定権を持つことから、
のアクションが重要になる。
・大都市部（電力消費地）
に参加する。
・同時に都市部や原発立地以外の各地で、
（まずは東京でのアクションの早急な検討が必要になる）
・泊原発（調整運転から営業運転へ）
なアクションを追求する。
・
・「6・11アクション」
・既に呼びかけられている9・17～19アクション（
に連携しながら取り組む。
・福島原発事故による被曝者の問題、
能汚染から子どもを守る」取組みと連携していく必要がある。
・
の抗議・申入れを追求する。
★２．原発賠償法案「会社更生法適用を」―「政府案は不当」
有識者団体が提言 「東電だけなぜ特別なのか」
国会審議がヤマ場を迎えている原子力損害賠償支援機構法案。
故の損害賠償についての法案だが、民間の有識者団体が「
定利益者の負担軽減を優先する不当な内容だ」
「成立すれば、法治主義の原則を踏み外す」
題なのか。
これについて、民間の有識者団体「
「まずは東電に会社更生法を適用せよ」と、緊急提言を発表した。
一般に企業が重大な事故を起こし、
れば、会社更生法が適用され、
えば、今回も、東電が最大限に責任を負い、
めるというのが筋だ。
東電の貸借対照表によれば、純資産額は約一兆六千億円、
借入金は約三兆四千億円に上る。
約三兆円もの積立金が眠る。
「それらには手は付けられず、東電と関係者の組織は温存され、
に電気料金を上げるというのは、不公正の極みだ」
「日本航空は会社更生手続きを取ったが、
大企業で不祥事があれば役員一掃は当たり前のこと。
び問題が起こるからだ。東電はそれもしない。なぜ、
れではモラルハザード（倫理観の欠如）の塊だ。（7/
★３．レイバー映画祭で「世界は恐怖する―死の灰の正体」を上映
７月23日(土)のレイバー映画祭2011(東京・
射能関連の３作品「ハードレイン」「世界は恐怖する―
たちを守れ！ー福島の闘い」が上映される。中でも「
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いま忘れられていた映画がよみがえる！ 亀井文夫の長編ドキュメンタリー
「世界は恐怖する―死の灰の正体」(1957年製作)がそれだ。
下に「たたかふ兵隊」をつくって上映禁止を受け、
後、今度は「日本の悲劇」
ストの第一人者である。「世界は恐怖する」は、
戦下の米ソ核実験がもたらした放射能の恐怖の実態を科学的・
した傑作。放射能という目に見えないものを、
たもので、それによって人間が自然の生態系の一つとして＜生存＞
物だとも理解できる。
射能のコワサ―絵空事でなく切実なものとして、
（木下昌明）
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レイバー映画祭2011の詳細↓
http://www.labornetjp.org/
お得なメール予約↓
http://vpress.la.coocan.jp/
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
松原 明 mgg01231@nifty.ne.jp
http://vpress.la.coocan.jp/ ビデオプレス
http://www.labornetjp.org/ レイバーネット
★４．「勇気ある広瀬隆氏、明石昇二郎氏をサポートしよう」の
参照ＵＲＬの訂正です
昨日、発信した「地震と原発事故情報その125」の
２．「勇気ある広瀬隆氏、明石昇二郎氏をサポートしよう」の
詳しくは
URL:http://news.livedoor.com/
上記のＵＲＬアドレスは、見ることができないので、
以下のＵＲＬをごらん下さい。申し訳ありませんでした。
● http://www.youtube.com/watch?
広瀬隆氏が山下教授や高木大臣、東電幹部らを刑事告発
●「自由報道協会＜ザ・ニュース＞」7/16
http://fpaj.jp/news/archives/
「21世紀日本、
発された。
力安全委員会の斑目春樹委員長、寺坂信昭・
ループ)、福島県放射線健康リスクアドバイザーの山下俊一・
院教授(※)、高木義明文部科学大臣ら(以上Bグループ)。」
●記者会見全容の書き取りのあるブログ
http://kiikochan.blog136.fc2.
★５．静岡を中心に全国から700人が参加
『廃炉は浜岡から』反原発全国集会決議
福島第一原発の引き起こした原発震災は４ヶ月余を経過し、
えず、放射能災害を深刻化させ続け、
どもたちは被曝の危険の高い環境に放置されています。
や田畑から引き離され、
います。
日本は、スリーマイル、チェルノブイリから学ぶことに失敗し、
事故、柏崎刈羽原発地震被災からも真実を見ず、
した。その結果が福島の原発震災の悲惨な現実です。
いま、この瞬間にも東海地震が襲えば、
原発の破壊は免れず、静岡県のみか、
を防ぐすべはありません。福島の原発震災に重ねて、
許すことになれば、それは、
たちは、
その最悪の危険を防ぐ道はただ一つ、
会参加者全員で確認しました。いや、
本に建設された54基の全原発が原発震災を引き起こす危険は同じ
ちは、
本中に拡げていくことを確認しました。
私たちは、
られないエネルギーの製造手段であることを、
ました。
原発が、
力製造装置であったことをも、否応なく確認しました。
日本の社会は暗くならないことも、
で知りましたが、たとえ電力が足りなくなったとしても『
電力』などに私たちの生活を託すわけにはいきません。
廃炉を目指します。
いま日本中に広がる『危険な原発は御免だ』
えはじめています。「段階的な脱原発＋安全な原発の運転再開」
り越え、原発の完全復活を狙う電力資本、
力資本の番頭と成り下がった電力総連、
連合の政治屋集団を打ち破るために全力を尽くします。
最後に、「頑張ろう日本」を隠れ蓑に厚顔にも居座りを策す、
力安全・保安院、
東京電力温存のための保証の肩代わり、
以上、決議します。
2011年７月17日 浜岡原発の廃炉を目指す全国集会
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